rice1hero19845
土地と人がつくる米。 雄物川の最上流域に位置するこの地で、私どもが扱う米の多くは育っています。
山からの水、寒暖差のある気候、そして更新され続けてきた土。
その年や田んぼごとの違いを見極めながら向き合う、人の手の積み重ね。
そうした重なりの中で、この地の米は育まれています。
rice2environment19846
土地と気候 私どもが扱っている米のほとんどは、湯沢市雄勝地区、雄物川の最上流域に広がる田んぼで育ったものです。
この地域は、深い山々を背に平野へと流れ出す、川が最初に開かれる場所です。山々からの栄養豊富な雪解け水が流れ込み、毎年それぞれの田んぼを潤しています。
また、昼と夜の寒暖の差がはっきりしていることも、山間部であるこの地の特徴です。この昼夜の寒暖差の中で、稲の登熟は急がず、時間をかけて進んでいきます。
この地は小野小町の誕生地としても伝えられ、産湯として使ったとされる井戸が今も残るなど、古くから水の質が語られてきました。
土壌 雄勝地区の田んぼは、雄物川の流れとともに形づくられてきた土地に広がっています。
この一帯は古くから氾濫を繰り返してきた地域でもあり、そのたびに上流から運ばれた土砂が積み重なり、田んぼの土は少しずつ更新されてきました。
こうした地形の成り立ちから、私どもの契約の中心である寺沢・西小野地区の田んぼには、灰褐色土壌と呼ばれる、癖の少ない土が広がっています。この土は、根の成長を遮る硬い層がなく、稲が地中へ素直に根を伸ばしやすい性質を持っています。そのため、水や養分が偏りにくく、稲の生育に理想的な土壌環境が保たれています。
一方で、この土壌は、水位や施肥の加減がそのまま生育に表れやすく、管理の仕方によって、粒の張りや揃い方に差が出やすいという側面もあります。だからこそ、田んぼごとの状態を見ながら、適切に手を入れていく必要があります。
私どもは、こうした土壌の性質をふまえ、契約農家様とともに、毎年稲と向き合っています。
rice3soil19846
【商品について】
rice4tokusenmai19846
特撰米 その年に集まった米の中から、私どもが品質を見て、上位20%を選び抜いた米です。粒の状態や揃い方、水分量などを一つ一つ確認し、最も状態が良いと判断したものを特撰米として扱っています。
毎年同じ条件にはならないからこそ、その年ごとの米の状態を見極め、責任を持って選んでいます。
rice5tokusaimai19846
特別栽培米 秋田県が定める基準に基づき、農薬および化学肥料の使用を慣行栽培と比べて半分以下に抑えて栽培・認定された米です。使用できる農薬や化学肥料の種類、およびその使用回数は基準が定められており、栽培の内容は記録として管理されています。
農薬や化学肥料の使用を抑えた米を選びたい方に。
rice6mochigome19846
もち米 もち米は、味はもちろんのこと、行事やお祝いの席など、見た目が重視される場面でも使われる米です。
そのため私どものもち米は、玄米の段階と精米後の二つの段階で、色彩選別機による選別を行っています。二度にわたって着色米や異物を取り除くことで、お祝いの席でも安心してお使いいただけます。