〈稲見会:品質向上の取り組み〉
私どもでは、契約農家様とともに、稲見会と呼ぶ取り組みを毎年行っています。
これは、契約農家様が一堂に会し、専門家とともにそれぞれの田んぼを見て回りながら、稲の状態や土・水・病害の状況、その年の気候について情報を共有し学び合う場です。
米づくりは、一年に一度しか結果が得られません。一つの田んぼだけを見ていれば、積み重ねられる経験には限りがあります。しかし、複数の田んぼを同時に見て、それぞれの事例を共有し、その場で専門家から助言を受けることで、経験の蓄積は大きく広がります。
こうした取り組みを重ねることで、農家様それぞれの判断の引き出しが増え、結果として年ごとのばらつきが抑えられ、米の品質が安定していきます。
私どもが生産の段階から関わる理由は、こうした背景にあります。